ひだ・民族文化映像を上映する会

「越後奥三面第2部-ふるさとは消えたか」(1995年

朝日連峰の懐深くにあった奥三面の集落がダム建設のために消えた。1984年6月29日にダム補償基準協定書に調印してから1年半後に集団移住するまでの生活と移転地での生活の10年間、また考古発掘から明らかになってきた奥三面が大遺跡地帯であることを記録。奥三面から日本人のふるさとを考える。作品№50『越後奥三面-山に生かされた日々』の姉妹編。
◎ 1995年/154分/自主制作/新潟県岩船郡朝日村奥三面

 

 

5月20日(金) 
19:45~
会費:1,500円+1ドリンクオーダー