村上律 & 朝野由彦 ライブ

10月30日(火)

19:30~

2,000円(1ドリンク付き)

ゲスト:アリババ、中神隆夫

 

 ピースランドには三年ぶりとなる村上律さんと、最近八百津の山中に引っ越したピースランドではお馴染みの朝野由彦さんのライブです。
地元からは空町の車椅子シンガーアリババと店主中神が唄います。平均年齢おそらく66歳!これぞ、いぶし銀ライブ!
う~ん、これは渋すぎる!

 

村上律

1949年、奈良市生まれ。ギター、スチールギター、バンジョーをこなすマルチストリングスプレイヤー。1960年代後半、「アテンションプリーズ」などでバンド活動をし、70年中津川フォークジャンボリーに出演。大阪難波のディランで多くのシンガーたちと出会う。「律とイサト」、「加川良with村上律」、渡辺勝らとの「アーリータイムス・ストリングス・バンド」、「ザ・ラストショウ」に参加。泉谷しげる、加川良、長渕剛のサポートプレイヤーとしても知られる。’04年、バンジョーの弾き語りでの初ソロアルバム「ロホホラ」を制作。バンジョー片手にマイペースで歌い続けている。

https://ameblo.jp/murakamiritsu/

 

朝野由彦

1951年、名古屋市生まれ。70年代中頃から根強いファンを獲得したシンガーソングライター。同じ名古屋のいとうたかおや友部正人らとmade in 名古屋のフォークシーンを創出した逸人。’73年から、大阪の「春一番コンサート」に出演。’75年、キングベルウッドよりアルバム「巡礼」リリース。’79年の最後の春一番でトリを務めた後、日本を離れ、世界各地を歩く旅に出た。帰国後、名古屋でギャラリー「this is it」を開設。2011年震災以降、再び歌い始める。2018年、「星と月のランデブー」をフューチャリングすぎの暢でリリース。八百津町在住。